世界観

クロスコミュニティ関連ワード

クロスコミュニティ関連ワード

関連ワード(イメージを広げるために)

クロスコミュニティのスタイル・カルチャーをイメージする上で、「関連するワード」をこちらでは紹介いたします。
ここでご紹介するワードは、クロスコミュニティと強い結びつきがあると考えています。ご参考になれば幸いです。

目次

インテグラル理論


インテグラル理論(Integral Theory)は、インテグラル(統合的)という単語を含みます。インテグラルとは包括的で、全てのものを含んでおり、何も周縁化せず(枠を作って排他せず)、包容力があるということを意味しています。それは、そのときの話題に関して首尾一貫した像を描ける範囲内で、出来るだけ多くの視点、スタイル、方法論を含もうとします。

ある意味で、インテグラルなアプローチとは『メタ・パラダイム』です。つまり、既に存在する多数の別個のパラダイムを、アプローチ間の相互関連ネットワークへと結びつける方法であり、そこではそれらのアプローチはお互いを豊かにすると考えられます。

クロスコミュニティも、多数の異なる個人やコミュニティのパラダイムを、相互関連させていきながら物語連鎖させていく点で、インテグラル・アプローチと近似していると考えています。

トランスローカル

トランスローカルとは、“いまここ=ローカル”にある技術や資源、文化を、別の視点で読み解き直すことで、その場所や、そこに生きる人が変わっていくことです。

つまり、ローカルがグローバルに溶けていくのではなく、ローカルがローカルでありながら、しかし閉じずに他のローカルと相互作用して変容していくという意味の言葉です。

クロスコミュニティも、個が個でありながら、しかし個に閉じず “殻” に収まらない「個性共創」による化学反応を目指しています。

DAO(自律分散型組織)

技術が進歩し、中央集権型の仕組みが逆に非効率となり、社会基盤が非中央集権型へと移行していくにつれ、DAO(自律分散型組織)という概念が浸透していくと思われます。

DAO(自律分散型組織)とは、中央の組織(人)が無くても自動化された運営ができる組織を言います。突飛な話に聞こえるかもしれませんが、自律分散のパブリックブロックチェーン、IoT、AI、5Gなどの基盤が整うにつれ、徐々に自律分散型の社会に移行していくことが考えられます。

クロスコミュニティでは、将来自律分散型社会が到来することを想定し、これまでのような人間がヒエラルキーを形成して格差や歪みを生み出す必要のない、誰もがクリエイティブに生きることができる社会の実現を、心理的に一歩早く前提としたスタイルを築き上げていきたいと考えています。

カオスの縁

カオスの縁とは、振る舞いが秩序からカオスへ移るようなシステムにおいて、秩序とカオスの境界に位置する領域を言います。

複雑系や人工生命、生命の進化などの研究において着目されてきました。理論生物学おいては、生命の発生と進化には自然淘汰の他に自己組織化が必要であり、進化の結果、生命は「カオスの縁」で存在するという仮説がよく知られています。

クロスコミュニティでは、秩序だけでなくカオス(混沌)も許容し、非論理も重要とみます。STEMだけでなくアートもという議論にも類似するところがあるかもしれません。クロスコミュニティでは、人や組織によって異なるカオス許容度を「カオス許容フィールド」として表現することがあります。

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Sho T
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#Futurist/ (株)pressman CINO(Chief Innovation Officer)/ 一般社団法人NoCoders Japan協会 代表理事/ クロスコミュニティ/ 価値タイズ/ #Singularitarian HP:https://www.sho-takahashi.com/